今回はDBのテーブルを作成します。
マイグレーションを使って作成します。
マイグレーションに関しては「基礎知識」のコンテンツにまとめています。
わからない人はそちらをご覧ください。
目標
・従業員テーブルの作成
流れ
1)マイグレーションファイルの作成
2)マイグレーションファイルの編集
3)マイグレーション実行
4)動作確認
1)マイグレーションファイルの作成
php artisan make:migration create_workers_table --create=workers
2)マイグレーションファイルの編集
public function up() { Schema::create('workers', function (Blueprint $table) { $table->increments('id'); $table->string('username')->comment('名前'); $table->string('mail')->comment('メール'); $table->integer('age')->comment('年齢'); $table->timestamps(); }); }
3)マイグレーション実行
php artisan migrate
4)動作確認
desc workers;
今回はここまで。
次回は入力フォームで入力された値をDBに挿入するスクリプトを書きます。
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