Laravel学習帳

Laravel5.2の学習帳です。開発環境はXAMPP for Windows 5.6.19 / 本番環境はさくらサーバー(スタンダード)

環境構築

Gitホスティングサービスにプッシュ

2017/05/09

git

前回オブジェクト指向の理解を目的にBMI計算アプリを作成しました。

オブジェクト指向について

今回はGitHubでこのソースを公開してみます。

 

リモートリポジトリについて

gitを使った作業の流れをもう一度確認します。

  1. 自分のローカルリポジトリを作る。
  2. 編集し、ローカルリポジトリにインデックスを経てコミットを作成。
  3. これまでの変更履歴をローカルリポジトリからリモートリポジトリにプッシュする。

今回はGitHub(リモートリポジトリ)を利用するので3のパートを学習することになります。

おさらいでもう一度 "リポジトリ" を確認します。

リポジトリとは、ファイルやディレクトリの状態を保存する場所のことでした。

リポジトリは "ローカルリポジトリ""リモートリポジトリ" の2種類があります。

ローカルリポジトリとは自分のマシン内にあるリポジトリのことです。

今までの学習ではローカルリポジトリで変更履歴を管理していました。

今回はリポジトリがサーバなどネットワーク上にある "リモートリポジトリ" を利用します。

リモートリポジトリにファイルの追加や変更の履歴をアップロードすることをプッシュといいます。

逆にリモートリポジトリからファイルをダウンロードする操作をプルといいます。

まるまるダウンロードする操作はクローンといいます。

 

Gitホスティングサービス

リモートリポジトリを提供しているサービス(Gitホスティングサービス)はいくつかあります。

メジャーなところは GitHubBitBucket ですね。

それぞれのサービスを見てみます。

 

GitHub

Gitホスティングサービスで一番メジャーなのがGitHubじゃないでしょうか。

今やソーシャルコーディングの草分け的存在となっています。

ただ無料で使えるプランは公開リポジトリのみになります。

セキュリティ上の理由でGitHubにソースコードが置けない場合には、社内ネットワーク上において使うGitHub Enterpriseという選択肢もあります。

自分が開発したソースコードを趣味で公開する人にはぴったりのサービスですね。

ボランティアでソースコードを提供している人はだいたいGitHubで公開しています。

 

BitBucket

BitBucketを提供している会社はSourceTreeを開発しているアトラシアンです。

Bitbucketは「接続できるユーザー数」が課金基準となっています。

5ユーザーまでであれば、非公開レポジトリの数は無制限となっています。

小規模の開発だと5人以上が同時にコーディングすることはまれなのでBitbucketのほうがいいかもしれませんね。

 

チュートリアル

実現したいこと

オブジェクト指向の理解を目的に作った BMI計算アプリをGitHubで公開する

 

手順

1. GitHubでアカウントを作成

GitHubへアクセスします。

img01

ユーザー名とメールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成します。

メールアドレスの認証を済ませると使えるようになります。

 

2. リモートリポジトリの作成

img02

無料で利用するには公開リポジトリだけしか使用できません。

 

3. SourceTreeで設定

リモートリポジトリを作成したら次にSourceTreeの設定です。

まずローカルリポジトリを作成します。

GitでLaravelの開発をしていく part2

ローカルリポジトリを作成したらインデックスを経てコミットします。

ここまで出来たらリモートリポジトリの設定をします。

img03

GitHubで作成したリモートリポジトリの情報を設定します。

img04

 

4. SourceTreeを使ってプルしてからプッシュする

いきなりプッシュするとエラーになります。

GitHubでリモートリポジトリを作成するとreadme.mdが作成されるのですが、このファイルがローカルにないからです。

なので先にreadme.mdをプル(ダウンロード)してからプッシュの作業をしないと競合(コンフリクト)が起きます。

  1. プルしてreadme.mdをローカルにダウンロード
  2. ステージングに移してコミット
  3. プッシュのアイコンをクリックしてプッシュを実行

グループ単位でGitを利用しているなら作業開始前にリモートリポジトリを「プル」してローカルに反映させるクセをつけたほうがいいかもしれませんね。

 

動作確認

GitHubで公開しているリモートリポジトリのURLにアクセスします。

https://github.com/laraweb5/object

ソースコードがちゃんとプッシュできているのが確認できます。

 

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