環境構築

Artisanコマンド(早見表)

2018/10/12

Artisan とは Laravel 専用のコマンドです。

アーティザンと読み、『職人』という意味だそうです。

Artisan コマンドを実行すると Laravel のコントローラやモデルのひな形の作成、マイグレーションの実行など行えます。

Windows 上で実行するならコマンドプロンプトで操作します。

Artisan コマンドは、Laravel プロジェクトのルートディレクトリで実行します。


cd C:\xampp\htdocs\ { Laravelプロジェクト }
php artisan { artisanコマンド }

 

よく使うArtisanコマンド

個人的に使用頻度が多い Artisan コマンドをまとめてみました。

 

コントローラの作成

MVCモデルのコントローラにあたる部分を作成します。


php artisan make:controller HogeController

チェックコントローラーの名前の付け方
キャメル記法で記述します。例)user + parameter ⇒ UserParameter

コントローラに関する詳しい説明はこちら

 

モデルの作成

MVC モデルのMにあたる部分です。


php artisan make:model Foo

チェックモデルの名前の付け方
単数形 + キャメル記法 例)User

モデルに関する詳しい説明はこちら

 

マイグレーションファイルの作成

マイグレーションとは、データベースのテーブルやカラムの追加や変更の定義を管理することを指します。


php artisan make:migration create_foo_table

チェックテーブルの名前の付け方
スネーク記法 + 複数形 例)users , access_rankings

マイグレーションに関する詳しい説明はこちら

 

マイグレーションの実行

マイグレーションを実行するとマイグレーションファイルが反映されデータベースにテーブルが作成されます。


php artisan make:migrate

マイグレーションに関する詳しい説明はこちら

 

フォームリクエストの作成

フォームリクエストを作成します。


php artisan make:request FooRequest

チェックフォームリクエストの名前の付け方
キャメル記法 + 単数形 例)CheckUserRequest.php

フォームリクエストに関する詳しい説明はこちら

 

キャッシュをクリア

.envファイル や 設定データ(config/app.php)を編集したらキャッシュをクリアにして変更内容を反映させます。
また、マイグレーションを実行して DB の構成を変更したときもこのコマンドを利用します。


php artisan config:cache

config:cache は Laravel の速度改善にもなります。その他にはroute:cacheも速度改善になります。

 

メンテナンスモード

Laravelではデフォルトでメンテナンスモードが装備されています。


メンテナンスモードの実行


php artisan down

 
メンテナンスモード ⇒ 通常モード


php artisan up

 

シーダーの作成

サンプルデータを入れることをシーダーといいます。


php artisan make:seeder UsersTableSeeder

 

シーダーの実行

 

最適化

手動でコントローラを生成したり、リネームした場合は実行してみます。


php artisan optimize

 

ルーティングをキャッシュ

app/routes.php に記述する、routeingに関する設定をキャッシュしてくれるものです。


php artisan route:cache

route:cache はLaravel の速度改善にもなります。その他にはconfig:cache があります。

 

アプリケーションキー(APP_KEY)の設定

.env ファイルの APP_KEY をセットします。

.env.exampleをコピーするなどして、.envを手動で作成する場合には、手動でコマンドを実行してアプリケーションキーを作成しないといけません。


php artisan key:generate

 
Aratisanコマンドに関しては以上です。

本庄マサノリ

仕事でLaravelを使っています。気づいたことや新しい発見など情報を発信していきます。

 

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