「Docker for Windows」をインストール

2019/12/09

Laravelのローカル環境の構築なんですが、ネットで調べてみると、Docker環境で構築している人が多いですね。

そんなわけで、自分の作業PCである「Windows10 Pro」に「Docker for Windows」をインストールしてみたのですが、Docker起動時にエラーが起きてハマってしまいました。

同じ状況で困っている人もいると思いますので、解決策も含めて、今回は「Docker for windows」のインストールについてエントリーします。

 

手順

1.Hyper-Vの有効化

WindowsにDocker環境を構築する場合は、事前に仮想化ソフトウェアをインストールしておく必要があります。

これに関しては別に記事をエントリーしていますので、そちらをご参考ください。

 

2.Docker for Windowsのインストール

Dockerの公式サイトから「Docker for Windows」をダウンロード&インストールします。

下記のリンクをクリックして「Download form Docker Hub」をクリック。

Docker公式

Dockerにサインインします。アカウントを持っていなかったら「Sign Up」のリンクから作成。

サインインして以下の画面が表示されたら「Download Docker Desktop for Windows」のリンクからインストーラをダウンロード。

ダウンロードが終わればそのまま実行します。

インストールの設定はデフォルトでOK。

 

3.エラー発生

インストール後、Dockerを起動すると、ここでまさかのエラー。

 

4.エラー解決処理(制御フローガード)

1.Windowsセキュリティを起動

 

2.アプリとブラウザーコントロールをクリック

 

3.一番下にあるExploit protectionの設定をクリック

 

4.ブログラム設定のタブを選択

 

5.C:\WINDOWS\System32\vmcompute.exe を選んで「編集」をクリック

 

6.制御フローガード(CFG)のシステム設定の上書きのチェックを外して適用

このあと、Windowsを再起動させて設定を反映させます。

 

5.Welcomeウィンドウの表示

再起動後、DockerのアイコンをクリックしてWelcomeウィンドウが表示されれば、「Docker for Windows」の起動は完了です。

 

6.設定変更

Dockerのアイコンを右クリック→「Settings」からDockerの設定画面を開きます。

「Shared Drive」のタブを開きます。Dockerコンテナ-ホスト間でファイルを共有するドライブを指定します。

設定したら「Apply」をクリックして設定を適用します。

これでDockerのインストール作業は完了です。

 

7.動作確認

WindowsでDockerコマンドを打つときはWindows7以降についている「Windows Power Shell」を使います。

Git Bash(※WindowsでUnixコマンドを使用できる)でもできるので、今回はGit Bashでコマンドを実行してみます。

Git Bash は「Git for Windows」をインストールすると使えるようになります。


$ docker version

# ワンラインでバージョン表示する場合は以下
$ docker -v

 

Docker for Windows にはdocker-composeも入っています。$ docker-compose -vも使えます。

 
上記のようにDockerのバージョン情報が表示されればOKです。

以上です。

 

自宅ではじめるDocker入門

Docker関連の数ある本でも、図や丁寧な解説で「わかりやすい」と評判がいい本です。コマンドを叩きながら、Dockerにおける「イメージ」「コンテナ」が理解できます。まだ、Kindle版が出てないのは惜しいですが、Docker入門としておススメの1冊です。

Amazonで詳細を見る

オススメ

 

本庄マサノリ

仕事で Laravel を使っています。気づいたことや新しい発見など情報を発信していきます。問い合わせはこちら

>> Twitter をフォローする

 

-環境構築