Sourcetreeを使っての開発フロー（後半）　～リモートリポジトリから本番サーバへデプロイ～

2017/06/15 2018/10/12

前回はローカルリポジトリ内でブランチを切って開発を行い、プルリクでmasterブランチにマージするところまでやりました。

今回はリモートリポジトリのデータを本番サーバにデプロイする作業を行います。

前提条件

１）本番サーバであるさくらレンタルサーバとBitBucketが接続可能な状態であること

２）HTTP公開用リポジトリは作成済み

前半で開発したカウントダウンプログラムを本番サーバにデプロイします。

【1】sshでサーバにアクセス

【2】git pull

【3】動作確認

sshクライアントソフト（poderosa）で本番サーバにアクセスします。

Laravelのプロジェクトに移動してgit pullコマンドを実行。

cd {laravel project}
git pull

【解説】
リモートのmasterブランチを持ってくる場合は引数なしでOKです。

これで本番サーバのデプロイ作業は完了です。

上記のように表示されればOKです。

なお、リモートリポジトリにプッシュしたら自動で本番サーバにデプロイできる仕組みもできます。

以上です。

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